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タグふれんず

京都にタミル!

来てくれておおきに〜。
日記や、いろいろと考えたことをつらつらと書いています。
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30リットルのゴミ袋
(えー、昔々の詩を発掘いたしました。
精神がまいってる時に作っていたようで、正直、痛い詩です。
読んでもいい気分にはなれない詩なのですが、
それでもいいという方のみ、続きを読んでくださいまし)
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| 詩・俳句 | 03:07 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
アルコール度数10と2分の1
真夜中のコンビニ 買えるだけの酒買って 河原で飲んでやったさ
アルコール度数10と2分の1
あいつは言う 愛だの恋だの夢だのと

ぐらぐら揺れる頭抱えて 俺は川を眺めたさ
水面は暗く どこまでも落ちていける
石も草も 今は違う生き物
奴らはひそひそ 誰かのうわさ してやがる

真夜中の河原 ありたけの酒飲んで ゴロリとぶっ倒れてやったさ
アルコール度数10と2分の1
俺は言う 愛だの恋だの夢だのと

ガタガタ震える膝抱えて 俺は空を見上げたさ
宇宙は近く ずしりと俺にのしかかる
一番星がたくさんたくさん
奴らはソワソワ あの子の様子 見てやがる

真夜中にあの子 ありたけの想い込めて 夜空に叫んでやったさ
アルコール度数10と2分の1
俺らは言う 愛だの恋だの夢だのと


(JUGEMテーマ:
| 詩・俳句 | 23:22 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
サングラスを買いました!
JUGEMテーマ:京都
サングラス

今回は、今ある眼鏡に取り付けられるサングラスを買いました。

買った店は、この眼鏡を作ってもらった所と同じ、眼鏡研究社です。同じ眼鏡屋さんで作ったので、サイズもぴったりです。
写真じゃ見づらいかもしれませんが、濃い緑のサングラスです。オーソドックスな茶色系統のも検討してみたのですが、どうも目が疲れたので、一番目に優しかった緑を選びました。
かけてみると、なかなか怪しい雰囲気に(笑)なりました。でも、満足です。

眼鏡研究社

上の写真が、眼鏡(がんきょう)研究社です。(←新京極商店街HPのリンク貼ってます)
ついでに、今朝寝ぼけて潰してしまった眼鏡の調整もしてもらいました。

過去の眼鏡購入時のエピソードは、こちらをどーぞ!
| 徒然なること | 00:59 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
映画「幸せのレシピ」を観て・・・
幸せのレシピ(映画)

はい、毎日映画漬けです。ああ、至福。
今回オススメしたいのは、「幸せのレシピ」です。

看板に偽りなしです。見終わると、幸せな気分になります。
マジメな女性のシェフと、陽気な男性のシェフとが繰り広げる恋愛映画なのですが、ここに一人の少女が加わることで、この映画を厚みのあるものにしていました。この少女については、映画を観て知ってください。
また、俳優の演技が逸品です。本当に違和感なく、プロの料理人に見えました。

所々、微笑んでしまいます。またいろんな意味で、胸が痛くなります。
そんな映画を観たい方には、かなりオススメです。
| レビュー | 21:58 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
短歌
木枯らしの 吹く夜におもう あのひとの

まだ見ぬ心と 向かひしところ


(JUGEMテーマ:短歌
| 詩・俳句 | 19:36 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
「京都アートフリーマーケット2008秋」ほか
JUGEMテーマ:京都
081109アートフリマ

昨日まで、京都のアーティストによる、フリーマーケットが行われていました。最終日だというので、行ってきたわけです。

会場は京都文化博物館、新風館、ウィングス京都、それぞれの周りの路上でした。
ご覧のような文博別館のみならす、文博本館まで出店していました。主に、「食器類」「アクセサリー」「衣服」「絵画やポストカード」が並べられていました。
とはいえ、私が興味をそそられるような店はありませんでした。伝えたいことやポイントがもっと分かりやすければ、興味をひかれたかもしれませんが・・・。ディスプレーを工夫してほしかったです。

そんなこんなで、早々にフリマを切り上げて、文博から出たのでございます。
続きでは、錦市場に行ってきたことを書きます。
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| 徒然なること | 12:25 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
パーフェクト・ストレンジャーを観て・・・
はい、今回オススメしたいのは、PERFECT STRANGER(邦題:パーフェクト・ストレンジャー)です。

あらすじは、ジャーナリストの主人公の女性が、殺された幼なじみの事件の真相を探るという、よくあるサスペンス・推理ものです。しかし、なかなかによくできていると思います。推理ものなので、ほとんど本編に触れることができないのが悔しい!
まあ差し障りない感じで言うと、主人公が、一番怪しい被疑者(ブルース・ウィルスっすよ、お客さん!)の会社に潜入し、色々と探りを入れていくって筋書きっす。そこにスパイ映画のような緊張感が得られるわけですな。

ラスト7分、必ずあなたはだまされる」(・・・だったかな?)というキャッチコピーは、推理ものに、なに当たり前のことを言ってるんだという気がしなくはないです。
とは言うものの、ええ、まあ、私は犯人を見破れませんでしたよ、ええ。最近推理小説に触れていなかったからかなぁ。

推理ものとしては、凡作です。使い古されたネタとトリックとどんでんがえしですが、久しぶりにこのパターンを見たので、逆に新鮮に感じました。
この作品の一番の見どころは、ラスト7分ではなく、一番最後の最後やと思います。あのシーンがなければ、私はこの作品をオススメしていません。

また、日本映画でもあまり出てこない人間関係や日常が描かれているのも、新鮮です。こういうのの方が現実(外側)を映してるんやろなぁって思います。心(内面)やったら、日本映画は負けてへんと思うのですが。

とにかく、ハラハラドキドキ、楽しめることは請け合いましょう。まあ、一度観てはいかがでしょうか?

JUGEMテーマ:おすすめの一本!!
| レビュー | 00:39 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
若年寄の会に行ってきました
JUGEMテーマ:日記・一般

今日は、「若年寄の会in香里能楽堂」に行ってきました。
若年寄の会がどのような会なのかは存じませんが、東西の若手の落語家が集まっている会のようです? 少なくとも、今回咄されたお二方、桂吉坊さんと柳家初花さんは所属されているのでしょう。

京阪新車両

本題に入る前に、上の写真を。
京阪の新車両です。中之島行きのみ使われている車両です。なんと、一人席が設置されています。ずいぶん思い切ったことをされたものです。乗客としては嬉しいことこの上ないですが。
綺麗な車内で、円を基調としたデザインがされています。

では、続きから会の感想を・・・
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| 徒然なること | 23:48 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
わたし
自分の中をのぞいてみると
よごれてしまった何かが見える

その何かを手に取ると
手はよごれてしまって
何かが少しきれいになる

何かは見たことあるけれど
それは少し違っていて

どこがどう違うか問われても
説明するための手がよごれているから
もどかしく
水を持ってきてぶっかけたら
何かは鉄のかたまりだった

不意に涙がほほを伝って流れ落ち
何かの上に塩水を与えれば
それが何かではなく
わたしのなのだと分かった


(JUGEMテーマ:
| 詩・俳句 | 19:48 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
名のない星座
誰もいない土手下で

僕は夜空を見上げたんだ

あれはオリオン あれはペルセウス あれは・・・

ふと名前を忘れた星座を見つめ

そして そっと目を離した

その名のない星座は気になるが

名のない星座はただそれだけで

僕の心を引き留めることは

決してできなかったんだ


(JUGEMテーマ:
| 詩・俳句 | 19:16 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
ヘムヘム
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